文学ファイター

何かを目指すときは、まず正しい努力の仕方を調べよう。

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何かを達成するのに大事なのは立派な理由ではなく適切な努力

私は現在、一応アーリーリタイアのような状態になれている。今後どうなるかは分からないけど。

アーリーリタイアを目指した理由はもちろん色々あるけど、一言で言えば「働きたくなかったから」だ。「働きたくない」という下らない理由で実際にアーリーリタイアできた、という経験を経て学んだことは「何かを達成するのに大事なのは、達成するための立派な理由ではなく、達成するための適切な努力」だということだ。

例えば、医者を目指す場合。「病気の兄弟を治すため」という立派な理由で医者を目指したとしても、医者を目指すための努力の仕方が間違っていたら医者になれないという事だ。

逆に言えば「儲かりそうだから」という下らない理由で医者を目指したとしても、医者を目指すための努力の仕方が適切であれば医者になれるのだ。

「このままでは日本はダメになるのでなんとかしたい」という立派な理由で首相を目指したとしても、首相を目指すための努力の仕方が間違っていたら首相になれないという事だ。

「なんかカッコいいから」という下らない理由で首相を目指したとしても、首相を目指すための努力の仕方が適切であれば首相になれるのだ。

という話をしても、皆さんピンと来ていないと思うので、皆さんに当てはまる例を出そう。

皆さんは勉強は好きだろうか?嫌いだろう。大嫌いだろう。

あれ?おかしいよね?皆勉強嫌いなんだよね?じゃあ何で「受験」を突破して高校生や大学生になれたの?だって勉強が嫌いなんでしょ?まさか「皆が行くから」とか「今はそういう時代だから」とか、そんな下らない理由で高校生や大学生になれたの?「もっと進んだ勉強がしたい」という立派な理由ではなく、そんな下らない理由で目指したの?そんなふざけた理由で受験を突破して「高校生」や「大学生」になれると思ってるの?

なれます。

だって皆さん、理由はくだらないものだったけど、十分努力はしたでしょ?高校受験を突破するためにメチャクチャ勉強したと思うし、大学受験を突破するためにメチャクチャ勉強したでしょ?そして実現したじゃない。努力が適切であれば、理由なんてどうだっていいのだ。

皆さんは労働が好きだろうか?嫌いだろう。大嫌いだろう。

あれ?おかしいよね?皆労働嫌いなんだよね?じゃあ何で「就職試験」「転職試験」「面接」を突破して労働者になれたの?だって労働が嫌いなんでしょ?まさか「皆が働くから世間体を気にして」とか「働かないと生きていけないから」とかいう自分勝手な理由で労働者になれたの?「労働を通じて社会に貢献したい」という立派な理由ではなく、そんな下らない理由で目指したの?そんなふざけた理由で就職試験や面接を突破して「労働者」になれると思ってるの?

なれます。

だって皆さん、理由はくだらないものだったけど、十分努力はしたでしょ?就職志望理由を一所懸命考えたし、面接でも「私はできる人間」をアピールしたでしょ?そして実現したじゃない。努力が適切であれば、理由なんてどうだっていいのだ。

だから皆さん、何かを目指すのに適切な努力さえすれば立派な理由は必要ないので「愛する人を守るため」ではなくて「なんとなく」で世界を救っても大丈夫です。

だから皆さん、何かを目指すときにはまず、それを達成するためにどのような努力が適切かを調べてね。

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