Linuxゲリラ戦記

{}のことを中括弧(ちゅうかっこ)といいます。

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77.C言語のコードの書き方の話

ナックス「こんにちは。今日は予定を変更してC言語のコードの書き方の話をしようと思う」

デビー君「C言語のコードの書き方?」

ナックス「そうです。前回、こんな感じにコードを書きました」

#include <stdio.h>

void main()
{
	printf("あなたご飯にする?\\");
	printf("お風呂にする?\a");
	printf("それとも、タ・ワ・シ?\n");
}

ナックス「が、実はC言語は結構自由な書き方が出来ます」

ナックス「例えば以下のようなコードの書き方をしてもコンパイルして動かせるし」

#include <stdio.h>

void main()
{
	printf("あなたご飯にする?\\");	printf         ("お風呂にする?\a");
	printf("それとも、タ・ワ・シ?\n")    ;}

デビー君「なんて雑な書き方なんだ」

ナックス「以下のようにも書けます」

#include <stdio.h>

void main(){printf("あなたご飯にする?\\");printf("お風呂にする?\a");printf("それとも、タ・ワ・シ?\n");}

デビー君「なんて見難い書き方なんだ」

ナックス「はい。先程からデビー君が文句を言っているように、C言語はある程度自由な書き方ができるからと言って、当然綺麗に書いたほうが良いに決まっています。というわけで、みなさんもC言語のコードを書くときは綺麗で見やすいコードを書くことを心がけてください」

デビー君「はーい」

ナックス「が!実は綺麗な書き方にも派閥があるのです!」

デビー君「はばつ?」

ナックス「以下の2つのコードをご覧ください」

#include <stdio.h>

void main(){
	printf("あなたご飯にする?\\");
	printf("お風呂にする?\a");
	printf("それとも、タ・ワ・シ?\n");
}
#include <stdio.h>

void main()
{
	printf("あなたご飯にする?\\");
	printf("お風呂にする?\a");
	printf("それとも、タ・ワ・シ?\n");
}

ナックス「main()のあとの{の場所をご確認ください。世の中には『{を関数名の右に書く派』と『{を関数名の下に書く派』の2大派閥があります」

デビー君「へー」

ナックス「まず、『{を関数名の右に書く派』の言い分としては『{の一文字のためだけに一行使うとか馬鹿なの?きちんとインデント(コードの左側に見やすさのためにスペースを空けること)すれば、カッコの始まりと終わりの関係は分かるじゃん』です」

デビー君「なるほど」

ナックス「『{を関数名の下に書く派』の言い分としては『いいやいや、終わりの}が行の一文字目に書かれてるんだから、始まりの{も行の一文字目に書いたほうがパッと見わかりやすいだろ。ってか{を関数名の右側に書くとか!気持ち悪っ!』です」

デビー君「なるほど」

ナックス「そして、この二大派閥は、勢力が拮抗しています」

デビー君「へー」

ナックス「なので、正直みなさんはどちらの書き方をしても構いません。なぜなら、そんなことプログラミング初心者の私達にとってはどうでもいいからです」

デビー君「確かにどうでもいいな」

ナックス「ただし、あなたがもし将来プログラマーになったら、多分、会社でコードの書き方が決まってるので、それに従ってください」

デビー君「はーい」

ナックス「というわけで、次回こそ、78.Linuxのパスの話

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