株式投資ビギナー

下記の、「このサイト参考になったよ」って紹介しているサイト以外のリンクは全てAmazonの書籍へのリンクです。

アイキャッチ

32.株の勉強方法およびファンダメンタルズ分析流派の話

そういえば、株の勉強の仕方を教えていなかったな、と思ったので解説しておこうかと思う。

株の勉強方法は「本屋で株式投資関連の書籍を全て買って読む」のと「ネットで株式投資に成功している人のサイトを見る」の二種類の勉強で十分だと思う。株のセミナーは私も行ったことが無いし。

株式投資の本はファンダメンタルズ分析の本だけでなく、初心者向けとかテクニカル分析向けとかインデックス投資向けとか、イベント投資向けとか、優待目的用とかも全部読むといいよ。それらの本の中で、ファンダメンタルズ分析よりも良さそうな投資手法があれば試してみてもいいし。もし「そんなにたくさん本を買うお金が無い」っていうなら、少なくともAmazonで評判の高い株式投資本は買った方が良いよ。

また、「ネットで株式投資に成功している人のサイトを見る」のも十分勉強になります。とはいっても、株式投資初心者のうちはどの株式投資サイトが為になるかを探すのが難しいですが。私が勉強になったなーと思ってるサイトは

上記の3サイトです。もちろん、ほかの株式投資関連のサイトも見ますが、はっしゃんさんのサイトとエナフンさんのサイトはファンダメンタルズ分析の知識がほとんど無かったころに読んで、大変為になりました。皆さんもぜひ上記サイトを見てみてください。

これだけで終わると短すぎるので、ついでに株式投資のファンダメンタルズ分析の流派の話でもしよう。

一言でファンダメンタルズ分析と言っても、流派が色々あります。私も詳しいわけではないですが、ざっくりな話を以下にします。間違ってたらごめんなさい。

まず株式投資のうち、「小売り」「外食」「サービス」などの地味な銘柄を好んで投資する一派「ピーター・リンチ派」がいます。上記で紹介したはっしゃんさんもエナフンさんもどの流派かと言えばピーター・リンチ派だと思います。ただ、お二方とも丸々コピーしているわけではなく、ピーター・リンチから学んだあとに自分がやりやすいように改変していますが。

また、割安性を重視する「グレアム派」も有名ですね。グレアムはバフェットの二人の師匠のうちの一人です。グレアム派で有名なのは「かぶ1000」さんという人ですね。

バフェットのもう一人の師匠「フィリップ・A・フィッシャー派」を明言している人はあまり見かけませんが、実は昔フィリップ・フィッシャー派を自称する人のブログを見ていたことがあります。その人は東京大学出身の女性で、ブログで書かれた言葉もクセがあって、私はめちゃくちゃファンでした。その方は結婚して海外に住むことになったのを機にブログをやめられたのですが、確かエムスリーに投資して30才で一億いってたと思います。すごい。

配当が増えていくことを重視する「ジェレミー・シーゲル派」も時々見ます。というか、もしかして最近ブームの米国株投資はみんなシーゲル派なの?シーゲル派はタバコ銘柄が好きなイメージ。

優待重視の「みきまる派」も日本には多いですね。「優待」という文化は日本にしか無いらしいです。なので、優待投資の第一人者は優待投資で有名なみきまるさんで良いと思う。

あとは新高値更新銘柄を買う「ウィリアム・J・オニール派」。DUKEさんが有名です。

「あれ?バフェット派は?」って思うかもしれませんが、正直私、日本株でバフェット派を自称している人で株で成功している人見たことないです。日本株に消費者独占型企業の株があまり無いからかもしれません。米国株に投資しているバフェット派の人はいるのかな?

「じゃあ、このサイトの管理人は何派なんだ?」って思うかもしれませんが、実は私は何派でもなく、それぞれのやり方を適当にブレンドして投資しています。たぶん株勉強した人で誰かのやり方をそっくりそのまましている人はむしろ少なくて、学んだあとに自分流に改変している人が多いんじゃなかろうか。上で話したはっしゃんさんもエナフンさんもかぶ1000さんもDUKEさんもそっくりそのままコピーじゃなくて、それぞれ自分流に改変してるっぽいし。

ちなみに、上記の流派の中で、アベノミクスで最も効率的に資産を増やしたのは、おそらくDUKEさんの「新高値更新銘柄を買う」投資法です。ファンダメンタルズ分析は基本的には安い時に株を買うのですが、いつ株価が上がるかは正直分からない。「新高値更新銘柄を買う」投資手法は、その「いつ上がるかわからない待期期間」を無しで投資できるので、アベノミクスでメチャクチャ儲かったイメージ。

ただ、私個人は新高値更新銘柄を買う手法が自分に合っていないのでやったことないですが。もしまた好景気が来たら、ぜひ皆さん試してみると良いかも。

次回、33.長期投資に損切は必要か?

このエントリーをはてなブックマークに追加