適当プログラマー

プログラムを動かすためのコードの書き方が汚いコードのことを、スパゲッティコードって言うんだよ。

小さなウェブサービスをたくさん作ることにした

IT企業の強みは、少資金で事業を運営できることだ。極論を言えば、ほぼ人件費だけで運用できる。さらに、その気になれば個人でも簡単にウェブサービスを作れるのだ。

ということは、いくら失敗してもいいのだ。だって、新規事業にも資金は必要ないし、事業の撤退コストもそんなに無いのだ。ということは100個でも1000個でもウェブサービスを作って、一つでもヒットすれば儲けものなんじゃなかろうか、という結論にいたり、これから小さなウェブサービスをたくさん作ることにした。最初はプログラマーが使うような簡単なツール作って練習しつつ、徐々に普通の人が使うようなウェブサービスを作ることにする。だって、いくら失敗してもいいんだもの。

私は今までもウェブサービスを作ろうとして、途中まで勉強したり作り始めたりしてた。でも、結局完成できなかった。なぜなら「きちんと作ろうとしてた」から。オブジェクト指向とかMVCとか、きちんと勉強して作ろうとしてた。で、時間かかって結局作れなかったりした。

でも、作って完成させないと意味がないのだ。そもそもきちんと作っても、そのウェブサービスが一般に受け入れられるかどうかなんて分からないのだ。じゃあ、高機能なウェブサービスをひとつ作るより、単純な機能のウェブサービスをたくさん作ったほうが成功率上がるんじゃなかろうか。

別に最初はスパゲッティコードでいいのだ。だって、私が一人で作ってるんだもの。そして、何かひとつサービスがヒットしたら、ヒットした後にそのサービスのコードを綺麗にしていけばいいのだ。別に、後からコードを綺麗にすることを禁止されているわけではないのだ。よかろう、ならば最初はスパゲッティだ。

バグがあったっていいのだ。あとで直せばいいのだ。そもそも個人がリリースするサービスにそこまで質は求めてないし、質が必要なウェブサービスなら、個人運営のサービスなんて怖くて使えないだろう。ならば、例え重大なバグでサービスが停止してしまっても、特に誰も困らないようなウェブサービスを作ればいいのだ。よかろう、だからスパゲッティだ。

そもそも私がプログラマーになろうとしたのは「プログラミング凄いなー。ソースコードの書き方が汚い素人プログラマーであっても、アイデア次第でプロのプログラマーよりも受けるウェブサービスを作れるんだもんなー」と思ったからだ。私はいつから「綺麗なコードを書かねば」なんていう「いい子ちゃん」になってしまったのか。よかろう、私はスパゲッティだ。

というわけで、できるだけヒマを見てこれからウェブサービスたくさん作りたいと思う。あと、訂正するけど、私はスパゲッティじゃない。人間だ。

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