適当プログラマー

ごめん。そもそもP2Pにあんまり詳しくないから、変なこと言ってるかも。

次世代ウェブブラウザを作ってくれ

名のあるIT企業というのは、アイデアを持っている人と、凄腕プログラマーがタッグを組んで、良い商品を開発するらしい。

でも、私、あれじゃない?友だちいないじゃない?凄腕プログラマーの知り合いとかもいないのよ。でも、次世代ウェブブラウザというのを考えてみたから、もし凄腕プログラマーがこの文章を見てたら、作ってくれ。

というわけで、私が考えてみた次世代ウェブブラウザの話。

皆さんは現在のインターネットの世界の問題点は何だと思いますか?私が思う問題点はGoogleが検索エンジンの分野でほぼ独占的な力を持っていることです。

つまり、Googleがその気になれば、Googleに都合のいい情報だけ検索されるように出来ます。つまり、情報操作できるし、その気になれば世論さえ動かせる。や、闇組織の陰謀だ……!!

更に、私が人には言えないようなあんな検索語句やこんな検索語句が、Googleにバレバレだ。なにそれエッチ!

もちろん、Googleは個人を特定してその人の検索語句を調べるなんて滅多なことじゃしてないと思うけど、多分FBIとかNSAとかCSIマイアミとかNCIS〜ネイビー犯罪捜査班とかが本気でGoogleに要請したら、Googleは個人を特定してその人の検索語句を調べるんでしょ?

つまり、一見エロい検索ワードで検索しているように見せかけて、実は裏で進行している私の世界征服計画がバレてしまう可能性がある。

じゃあ、仮にGoogleに対抗して日本が検索エンジンを作成して、それが成功して世界で使われるようになったらどうか?

そうすると、多分今度は中国や韓国が「日本、何か検索エンジン使ってスパイ的なことをしてるんじゃない?」って疑うと思うんだよね。これもやっぱり良くない。

かといって中国や韓国がそれぞれ検索エンジン作成して世界に広まっても、やっぱりそれを使うのはなんとなく怖いじゃん。

つまり、検索エンジンって一個人や一企業、ましてや一国家が作成、管理するようなものじゃないと思うんだ。ではどうすればいいのか?

私が専門学校に通っていた時、先生が言っていた。「各家庭のルーターは、通信のルートを互いに教えあっている」。

このアイデアを貰えばいいのでは。つまり、ウェブサイトのアドレス(URL)と、そのアドレスを検索するための検索キーワード(もしくは検索タグ)を互いに教え合えばいいのではないか。ウェブブラウザ自身が。

で、教えあう方法だけどP2Pで教え合えばいいと思うんだよね。つまりP2Pウェブブラウザだよ。

P2Pソフトは以前、ファイル交換ソフト、Winnyで問題になりました。著作権のある動画や画像が個人の間で交換されたからです。著作権侵害だって非難されたんですね。

でも、P2Pウェブブラウザで交換するのはウェブサイトのアドレスと、そのアドレスを検索するための検索キーワード(もしくは検索タグ)のみ。つまり、著作権侵害は起こり得ない。アドレス情報も検索キーワード(もしくは検索タグ)情報も、テキストとして持つだけ。

たしか、Winnyが問題になったときは、動画ファイル交換時のネットワークの負荷も問題になったんだけど、P2Pウェブブラウザソフトが交換するのはアドレスと検索キーワード(もしくは検索タグ)のテキスト情報だけだから、多分負荷もそんなに無いと思うんだ。

P2Pなら、一個人や一企業や一国家が管理しなくても、勝手にウェブブラウザ同士がアドレスを教えあえるし。最近はウェブブラウザに検索窓がデフォルトでついてるし。その検索窓の一つとして、P2P検索を新しく追加すればいい。交換するもともとのウェブサイトの情報の蓄積の方法だけど、普通にYahooやGoogleで検索した時に、バックでP2P検索用に情報を蓄積しておけばいい。

で、Winnyの技術っていう本を買って読んでみたんだけど、Winnyでは似た趣向の人をグルーピング(?)して、ユーザーの趣向に合うファイルを交換してたらしい。

つまり、P2Pウェブブラウザを作れば、ユーザーの趣向にあうウェブサイトをレコメンドできるかもしれない。誰も管理せず、P2Pウェブブラウザ自身が教えあうことによって。

で、このP2Pで教えあうプロトコル(仕様)を公開すれば、一ブラウザではなくあらゆる種類のウェブブラウザでウェブサイト情報を交換できる。もはや一企業に管理された検索エンジンなど必要ないのだ。

っていうか日本はたまに、「日本発の検索エンジンを作らねば」とか言ってるけど、そうじゃなくて、これ作ればいいのに。

以前から「P2Pブラウザを作る動きがある」という情報をうっすら聞いたことがあるから、てっきり誰かがこういうのを作っているのだと思っていたけど、いまP2Pブラウザで検索してみても、どこにもそんな情報ヒットしないのな。html5でP2P使えるよ、っていう情報がぽつぽつあるけど、「チャットが出来るよ!」っていう情報だけで、特にアドレスを交換するよ、っていう情報無いし。

つまり、今私がP2Pウェブブラウザを作れば、Googleを駆逐し、MSNを駆逐し、バイドゥを駆逐し、富と名誉は私のものになるのでは?最近のウェブブラウザは大体オープンソースだから、本当にブラウザをゼロから作る必要ないし。っていうか要は検索の部分だけにちょっと付加価値つけるだけだし。頑張れば作れるんじゃね?と思って、P2Pに関する情報の本を買いまくったね!読んだね!難っ!!

っつーかさー。私が学生時代に「将来はP2Pの技術が世の中を席巻するよ」って言っておいて、多分今はその未来だけど、スカイプ以外にあんまりP2Pの技術の話聞かないんだけど?詐欺じゃん。なにより本屋にP2Pに関する技術本がほぼ皆無じゃん!私の学生時代当時の本くらいしか無いよ!しかも、当時の本むずいよ!ってか本屋だけじゃなくP2Pを解説した日本語のウェブサイトも皆無じゃん!ってかP2Pがそもそもむずいよ!私文系だよ!何考えてんの!?

というわけで、特にこのアイデアに関して私自身何も権利を主張しないから、誰かこれ作ってよ。別に私の知らないところで勝手に作って、勝手に有名になって、勝手に金持ちになっても何も文句言わないからさー。

私はもうGoogleにビクビクすること無く堂々とエロサイトを検索したいんだよ。違うよ、私は何を言ってるんだ。エロサイトとか人生で一度も検索したこと無いよ。なぜなら私は紳士だから。でも、こう……紳士として?世界の平和と変態に思いを馳せるわけですよ。「世界から戦争をなくすため、そして世界の変態がもっと堂々とエロサイトを検索するために僕に出来ることはなんだろう」と。凄腕プログラマーな皆さんも、紳士な私と一緒に考えて欲しい。そして、私のアイデアを実現して欲しい。世界平和と、世界の変態のために。

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