Linuxゲリラ戦記

「なによ、もー。もやもやするなー。私の事どう思ってるの!?はっきりしてよ!!」

Linuxで文字がくっきりはっきりしない時の対処法

WindowsユーザーがLinuxに移って一番最初に違和感を感じるのはフォントだと思う。

LinuxのフォントはWindowsとは系統が違う。いや、違いすぎる。

「なんか文字がぼんやりしてるなー」と思ってググったりすると、「アンチエイリアス」とか「IPAフォントって綺麗だよね」みたいな情報が入る。

で、アンチエイリアスをいじってみたり、IPAフォントを導入してみたりするけど、やっぱりどうもしっくり来ない。

そりゃそうです。Linuxは元からこういうフォントなんですから。

私も最初違和感があったのですが、なんかもう慣れました。慣れると見やすいんですけどね。sans-serifとか。

でも、皆さんの中には「こんなフォントは嫌だ!」っていう人もいるでしょう。大丈夫です!LinuxにもWindowsに似たフリーのフォントが(多分最初から)あります!

Linuxのフォントをいじる設定の中に「さざなみゴシック」もしくは「さざなみ明朝」というフォントは無いですか?

もし無ければ「さざなみフォント」でググれば、多分インストール方法とか分かると思います。

さざなみフォントこそWindowsユーザーが違和感無く使えるLinux用フリーフォントの代表格。

ぜひ使ってみてください!

実は、それ以外にも色々とくっきりはっきりしたフォントはあります。要は、「アンチエイリアス」もしくは「IPAフォント」の事しか考えておらず、他のフォントを試していないだけです。

ぜひ、全てのフォントに目を通して、一番お気に入りのフォントを見つけてください。

あと、「それでもやっぱりしっくり来ない……。Windowsユーザーに戻ろうかな……。でも、Linux使ってみたいんだけどな……」っていう人はopenSUSEというLinuxを使ってみてください。

openSUSEはWindowsと提携関係があるので、Windowsのフォントが(確か)使え(たような気がし)ます。

---以下2009年11月28日追記---

フォントがくっきりはっきりしない理由の一つに、フォントサイズが適切なサイズでは無い場合があります。インストールされているフォントで、現在設定されているフォントサイズのためのフォントが無い、と言う場合にフォントがぼやけてしまう場合があります。フォントサイズを変更してみてください。

また、フォントその物を変更する、というのも一つの手です。Linuxの日本語フォントで使われている代表的なものには「さざなみ明朝」や「東風ゴシック」「東風明朝」などがあります。ちなみに私は東風ゴシックが好きです。他にもVine Linuxディストリビューションが作成した「VLゴシック」や2ちゃんねるのアスキーアートをLinuxでもずれずに表示するために作成された「monaフォント」などがあります。

Debianで言えば、フォンとのパッケージ名として「ttf-kochi-gothic」や「ttf-kochi-mincho」「ttf-vlgothic」「ttf-kiloji」「ttf-mona」などです。

はい。ここまで偉そうにパッケージ名を言っておいて、実は全部siduxというLinuxディストリビューションのJapanese language support scriptsの受け売りです。

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