htmlタグはhtml文書であることを意味しています。html文書は基本的にhtmlタグから始まります。
<html> <head> <title>htmlタグとは</title> <body> <p>htmlタグはhtml文書で基本的に最初に書かれるタグのことです。</p> </body> </html>
html文書は基本的に<html>で始まり、</html>で終わらなければなりません。
例外としては、<html>を書く前にDTD(ドキュメントタイプ宣言)、あるいはxml宣言を書く場合があります。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> <html> <head> <title>DTDとは</title> <body> <p>html文書ではDTD宣言を行うのが理想ですが、DTD宣言を行わなくても表示できます。</p> </body> </html>
DTD宣言は簡単に言えばそのhtmlがどのバージョンの書き方で書かれているかを宣言するものです。詳しい話はDTD宣言の説明を参照してください。
html文書がInternet Explorerなどのブラウザや検索ロボットなどに解析される場合、それらのプログラム(ブラウザ、ロボットなど)は文章の上から順番に下に向かって解析していきます。つまり、一番最初に<html>というタグが無いと、プログラムは「それがhtml文書である」と仮定して解析することが出来なくなってしまいます。そして、</html>で終わることによって「html文書が終わったんだな」とプログラムが認識できるわけです。その為にhtml文書は<html>で始まり、</html>で終わらなけれなければならないのです。
ただ最近はhtml文書を解析するプログラムの性能も向上しているので、場合によってはhtmlタグが無くてもhtml文書として認識される場合があるかもしれません。
最近では、htmlではなくxhtmlでウェブサイトを作る場合も増えてきました。xhtmlでサイトを作る場合も基本的には<html>で始まり</html>で終わります(事前にxml宣言やDTD宣言が必要ですが)。<xhtml>なんていうタグは存在しません(少なくとも今のところ)。
htmlにはlang属性をつけて、どんな言語をベースとしてhtml文書が書かれているかを書くことができます。
<html lang="ja"> <head> <title>lang属性とは</title> <body> <p>lang属性でベース言語を指定できます。日本語のウェブサイトを作るときはjaを指定しましょう。</p> </body> </html>
日本語のサイトを作るときはjaを指定しましょう。以下にja以外の例を示します。
| 指定 | 意味 |
|---|---|
| en | 英語 |
| fr | フランス語 |
| de | ドイツ語 |
| it | イタリア語 |
| nl | オランダ語 |
| el | ギリシャ語 |
| es | スペイン語 |
| pt | ポルトガル語 |
| ar | アラビア語 |
| he | ヘブライ語 |
| ru | ロシア語 |
| zh | 中国語 |
| ja | 日本語 |
| hi | ヒンディー語 |
| ur | アルドゥー語 |
| sa | サンスクリット語 |
htmlにはdir属性をつけて文字を左から右に読むか、または右から左に読むかを指定できます。
<html dir="LTR"> <head> <title>dir属性とは</title> <body> <p>日本語は左から右に読みますが、昔は右から左に縦書きでが基本でした。知っていましたか?</p> </body> </html>
左から右へ読む場合はLTRを、右から左へ読む場合はRTLを指定します(ちなみにそれぞれLeft-to-right、Right-to-leftの頭文字です)。