文学ファイター

アメーバこそ生命最終形態。

人間の進化は退化の歴史

人間は、進化するにつれて退化してきています。氷河期を乗り越えるために、人間は火と毛皮を使いましたが、そのせいで現在では服を着ないと生活できないくらいに体毛が退化しています。

人間は移動手段に様々なものを発明してきました。馬車、鉄道、船、飛行機……。さらに、日常の大変な作業を簡単にするために、洗濯機や掃除機、労働にはロボットを使うようになりました。そのせいで、人間の筋力は退化してきました。

そして、現在――。我々は、調べればすべての情報を調べることが出来る「インターネット」と言う魔法のアイテムを手に入れました。我々が必要なものは、情報を調べるための「手段」であって、「情報その物」を知っておく必要はありません。我々人類は、次は「記憶力」を退化させることにしたようです。

人間は、進化する度に、生命体としては退化してきました。つまり、我々の最終形態は、もっとも退化した生命体になること――そう、単細胞生物です。

人間界の中で「単細胞」と言えば、「バカ」と言う意味です。つまり、バカこそ、人類の進化した至高の姿なのです。

もし、あなたの周りに優れた人間がいたら、敬意を込めて言ってあげてください。

「バカ野郎!!」

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