文学ファイター

最近、仕事が忙しくて心がすさんでた。Be Cool.書いてくれた人、ありがとう。

千里眼

千里眼の話。

アニメやマンガで、たまに千里眼の能力を持つキャラクターが登場する。現実世界でも、占い師とかが「千里眼の目を持つ女」とかでテレビで紹介されたりしている。

アニメやマンガでは、殺し屋とか情報収集屋や、時には大司教的なキャラクターが千里眼やそれに類する能力を持っていたりする。彼らはきっと、血のにじむような修行を行って、千里眼の能力を取得したのだろう――とは思わない。

例えばテレパシーという能力を考えてみよう。あなたは、腕立て伏せ100回とか、腹筋100回を毎日繰り返せばテレパシーの能力を会得できると思うだろうか?いや、テレパシーは、そういう修行で得る能力なんかじゃなくて、たぶんもっと精神的なもの。ある一定のレベルを、精神が突破した時に取得する能力だと思う。そしてきっと、それは千里眼も同じだ。

例えば、あなたは日常、どんなときに千里眼の能力が欲しいと思うだろうか?

その通り。女風呂を覗きたい時だ。そして、女性の場合は、男性風呂を覗きたい時だ。大丈夫。何も言わないでも私には分かってる。

なぜなら、人間の三大欲求は「睡眠欲」「食欲」「性欲」だからだ。分かりやすく言えば「寝たい」「食べたい」「エッチなことしたい」である。三大欲求の中には「情報を盗みたい」という欲はないし、「人を殺したい」という欲もないのだ。『千里眼』ほどの特殊能力であるならば、人間の生命の根源に関わる三大欲求ほどの欲を利用しないと会得できないのは容易に推察できる。つまり、「エッチなことしたい」=「エッチなことに興味がある」=「女性(男性)の風呂を覗きたい」ということである。

千里眼の能力者たちは「女風呂を覗きたい」という欲が、ある一定のレベルを超えたのだ。究極なレベルで「女風呂を覗きたい」と願ったのだ。「女風呂を覗きたい」という欲が人間の限界を突破したのだ。そして奴らは手に入れた。千里眼の能力を。

その結果、彼らは女風呂を覗きまくり、ついでに殺し屋や、情報収集屋や、大司教になったのだ。

だから、例えばきっと全知全能の神とかは、もちろん千里眼の能力も持ってると思うけど、神になる前のまだ人間だった頃は、人間の限界を超えるレベルで女風呂が覗きたかったんだと思う。さすが神。

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