文学ファイター

中から目線は?中から目線はないの?

下から目線

人に上から目線でモノを言われるとムカムカする。

世の中、正義あるところ悪あり。光あるところ影あり。上から目線でモノ言われてムカムカする人あるところ下から目線でモノ言われてムカムカする人あり。

というわけで、世の中には下から目線でモノを言われてムカムカする人もいると思うんですよ。どんな人かちょっと考えてみると、周りから常に下から目線でモノを言われていい加減に飽き飽きしている人とかは、下から目線にムカムカしてると思うんですよ。

つまりエライ人……首相か天皇。首相は下積み時代があるから、上から目線でモノを言われたこともある。つまり、天皇だ。天皇こそ下から目線にムカムカしている可能性がある人だ。

天皇
「あなたはなぜいつも下から目線なのですか?時には上から目線でモノを言えないのですか?」

お付きの人
「……申し訳ございません」

天皇
「そうではありません。私はこの場合『何を言っているのですか?そのようなモノ言いで私が言うことを聞くとでも思っているのですか?』というセリフを望んでいます」

お付きの人
「そ、そんなこと言われましても……」

天皇
「リピート アフター ミー」

お付きの人
「!!」

天皇
「『何を言っているのですか?そのようなモノ言いで私が言うことを聞くとでも思っているのですか?』」

お付きの人
「……『何を言っているのですか?そのようなモノ言いで私が言うことを聞くとでも思っているのですか?』」

天皇
「『何を言っているのですか?そのようなモノ言いで私が言うことを聞くとでも思っているのですか?』」

お付きの人
「『何を言っているのですか?そのようなモノ言いで私が言うことを聞くとでも思っているのですか?』」

天皇
「よろしい。では、本番です。あなたはなぜいつも下から目線なのですか?時には上から目線でモノを言えないのですか?」

お付きの人
「何を言っているのですか?そのようなモノ言いで私が言うことを聞くとでも思っているのですか?」

天皇
「やれば出来るではないですか」

お付きの人
「あ、ありがとうございます」

天皇
「ちがいます。そこは『やれば出来るとは何様のつもりですか?』です」

お付きの人
「え、あ、」

天皇
「リピート アフター ミー」

お付きの人
「!!」

――っていう天皇様、遅れて来た反抗期。

このエントリーをはてなブックマークに追加