文学ファイター

魔王。趣味は庭いじりとテレビ観賞。

あれ?この魔王、良い奴じゃね?

魔王
「くっはっはっはっは……!!この世界をグラビアアイドルとジャニーズだらけの世界にしてくれるわ!!」

男性代表
「人類男性代表、異議ありません」

女性代表
「同じく、人類女性代表、異議ありません」

勇者
「ちょ、ちょっと待ってください」

男性代表
「黙れ、勇者」

女性代表
「そもそもあんた、魔王っていう存在がいないと存在価値が無い無能な人じゃん」

勇者
「冷静に考えてください。この世界がグラビアアイドルとジャニーズで満たされた場合、グラビアアイドルとジャニーズ同士が付き合うようになるだけで、あなたたち自身がグラビアアイドルやジャニーズと付き合えるようになる訳ではないですよ!?」

男性代表
「勇者の意見を全面採択。我々人類は勇者を全力でバックアップ。これより、この世界のすべての資金、すべての武力は魔王を駆逐するために使用する」

女性代表
「真の正義のための第三次世界大戦。望むところだわ」

男性代表
「我々人類の恐ろしさを教えてやろう」

女性代表
「しかし魔王、私たち人類の心を翻弄するとは……。恐ろしい存在だわ」

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