文学ファイター

自信を持て。

人間に必要な最低限度の自信

人間に必要な最低限度の自信は「この異性となら付き合える」という自信だと思う。

「この子に告白したら、多分付き合ってくれるだろ」「この子、俺の事好きだろ」みたいな。そんな自信。根拠が無くても可。

だから、この自信を得ることに関しては外見とか性格とか一切関係ない。だって、あなたが告白して付き合えるという自信が持てる相手は美女である必要はないし、性格が良い人である必要もない。ものすごくブサイクな女でも良いし、ものすごく性悪な女でもいい。大事なのは「この子なら付き合える可能性がある」と思い込める自信。

最近、周りの知り合いが結婚とかし出した。「こいつは女と付き合うような奴じゃないだろ」っていう友達まで女と付き合い見事ゴールイン。なぜだ。その二人は外見ははっきり言ってお世辞にも美男美女じゃない。でも、二人の性格は外から見てもぴったりあってたし、二人はとても幸せそうだ。

で、二人が付き合ったきっかけは男性側が「この人は自分の事が好きだな」と思い込んで彼女に告白した事だ。彼女は当時彼について特に何も思っていなかったそうだが、結果的に二人は結婚した。少なくとも彼には「彼女に惚れられていると言う自信」があったのだ。勘違いだったけど。

私たちは人間という種類の動物であり、動物はより優秀な遺伝子を後世に残そうとします。本能的に。

しかし、ある時代に優秀であると認められる遺伝子がその後の時代に優秀であるかどうかは分からない。今の美男美女が後世でも美男美女かは分からないように。パソコンが得意という遺伝子が後世に必要かどうか分からないように。空気が読めると言う遺伝子が後世に必要かどうかは分からないように。

つまり、遺伝子は「出来れば優れた遺伝子を後世に残していきたい」とは思うが、「極端に優れた者だけを集めてもバランスが悪くなり、周囲の環境の変化によってはむしろ劣った遺伝子になる可能性がある」事も考えつつ、多様性を保ちつつ優れた遺伝子を残さなければならない。

つまり、最低限度以上の能力がある遺伝子を後世に残す為には、その資格の有無をその人自身に判断させればいい。

「自身に自信を持つ者だけが」「少なくとも彼女とならつきあえるという自信がある者だけが」「少なくとも彼女にとって自分には付き合うだけの魅力があるという自信がある者だけが」始めて後世に遺伝子を残す権利を有することが出来る。

少なくとも自分にはある人と付き合うのに十分な遺伝子の優位性を持っていたのだ、と。

というわけで彼女と付き合える自信が「自分にはある」。つまり、自分には自信がある。それだけの能力(外見、頭脳、運動、性格)がある。という自信――を作れ!そうすれば女の子と付き合えるぞ!ガンバレ俺。負けるな俺。自信を持つんだ。

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