文学ファイター

ところで、ここであなたが私のサイトを見つけてくれたのも何かの運命ですね。

Internet Explorerからも見られるように修正した話と運命の話。

こんにちは。Internet Explorerから見られなかった皆さん、ごめんね。直しました。

原因はjavascriptでした。ページの作成日時と更新日時を表示するというクールな奴だったのに。仕方がないので使うのをやめました。

2、3日前にYahoo登録を頼んだ後でのこのハプニング。

というか、思い返してみたら以前のサイトでもよくYahoo登録を申し込んだ後にサイトデザインの変更とかして失敗してたなー。

どうせ私はYahoo登録されない運命なんだ……。

はい、というわけで今日は運命の話!(何てうまい話の導入の仕方……!)

皆さん、運命って信じますか?私は信じているような……信じていないような……。いや、でも、もし運命があるなら、俺は今ごろ、初恋のユミちゃんと再会できてるはずじゃね?

昔は、私は運命というものをこれっぽっちも信じていませんでした。そう、大学卒業後、専門学校へ入るまでは――。

私は専門学校に入るまで、一度も自分の進む道を自分で決めたことはありませんでした。高校受験のときに受けた高校は「運命を感じたから」ではなく「偏差値が高かったから」だし、大学受験の時入った大学も「第一志望が落ちて、受かった中では一番偏差値が高かったから」でした。

大学在学中にウェブサイトを初めて作ったことからプログラミングというものに興味を持ち、その時の学部はITと全く関係のない文系の学部だったので、ITをきちんとした形で学びたいなーと漠然と思い、IT系の専門学校をなんとなく検索してみたりしていました。

そこで目に止まったとある専門学校に私は心惹かれました。「あぁ、なんかここ、良さそうだな……」。

そこの専門学校の学科が少し特殊で、私はそのマニアックさにメロメロでした。その後、気が向いたら何度もその専門学校の紹介ページを見ていたりしました。

で、まぁ、親に拝み倒しまして卒業後その専門学校に入学することになりました。おそらく、私の人生の中で、初めて人生が思い通りになった瞬間でした。専門学校だから入試とか無いしね。

でもって、私は初回からエンジン全開で勉強しました。やる気に満ちあふれていたので、資格も取得しました。成績も上位でした。勉強内容の全てが私の興味あることだったので、勉強自体が楽しくて仕方がありませんでした。こんな事は初めてでした。私は思いました。「この専門学校に入学したのってもしかして……運命?」

で、まぁ、それなりに愉快に学生生活を楽しみ、やってきました就職活動。

私は、大学卒業後に専門学校へ入ったのでおそらく一般の新入生に比べて年齢的に不利……!!と思った私は、気持ち早めに就職活動を始めました。早めにとは言っても、大学生が三年生の11月くらいに活動を始めるのに対し、専門学校生である私は(11月くらいから情報収集はしていましたが、実際に始めたのは)一年生の2月頭に始めた感じだったので、世間的には普通かもしれませんが、専門学生にしては早い方でした。

で。まぁ、いろいろな企業を見まわりまして、確かに就職に強いIT系の学部だったので、会社を選ばなければいくらでも就職は出来るんですが「やはりヤバい企業は避けたい……!」と思うと、やっぱり良い企業にはなかなか入れない。(ちなみに、Yahoo! JAPANも受けた)

更に、正直に言うと、私は対人スキルが劣っていました。修正不可能ではないけど、少しズレてる。なんというか「バランスがやや偏っている」というのが最も上手い表現でしょうか(最近ようやくバランスも取れてきましたが)。というわけで、早めに活動を開始した割には恥ずかしながら苦戦をしておりました。

ただ、今思い返せば、我ながら頑張ったじゃないかと思うほどそれなりに数をこなし、段々と面接なども上手くなっていきました。

で「良さそうだと思ったけど実際に説明を聞いてみるとそうでもないな」と言う企業と「あんまり良さそうじゃないけど説明を聞いてみると良さそうだな」という企業が良くありました。

で、私は「良さそうじゃないけど、説明を聞いてみると良さそうだな」という企業にしょっちゅう運命を感じていました。で、圧迫面接を受けて、やっぱり嫌だな、とか(笑。

そんなこんなで、まぁ遅くはありましたが、無事にある一つの企業に受かりました。そこは良さそうな企業ではありましたが運命を感じる企業ではありませんでした。私の専門学校ともパイプを持っているようであり、恐らく本当に悪い企業ではなかったと思います。ただ、業務内容が私のやりたい事ではありませんでした。

「まぁでもー。そこしか受からなかったんだからー。しょうがなーい♪」」みたいな感じで2年生の夏休みを楽しく満喫――するはずだったんですが、おかしい。会社によると「夏休み中に研修があるから連絡するよー」みたいな話だったのに一向に連絡がこないまま。どうやら手違いで私だけ連絡がこなかったみたいで、夏休み明けに「お詫びメール」と「これから研修受けてね」という連絡が。

で、実はワタクシ、一つ、他の会社でかなり運命を感じていたけど落とされてしまった会社がありました。就職活動を始めて2つ目に受けた会社だったので、もちろん就職活動慣れもしておらず、さくっと落とされたところです。当時は「まぁ、でも日本に会社はたくさんあるんだから、こういう会社は他にもあるだろ!」みたいに思っていましたが、その後、一向にそういう会社は見当たらず。その後、その会社のことが忘れられず。

んでもって、まぁ受かった企業の手違いに難癖つけつつ、「就職活動、最後の悪あがきをしてみるかー……」と思い、その運命を感じていた企業に「貴社へどうしても入りたい。もう一度受けさせてくれ」というようなメールを丁重に叩きつけてやりました。

こんなことは、私の性格からして今までありえないことでした。私が言うのも何ですが。私といえば、運命というものを仕方なく受け入れる。そんな、可哀想な子として世間で有名じゃないですか?そんな子が……良く頑張った。

で、企業から「そこまで言うならもう一度受けてみるかい?」みたいな電話をもらいました。

家族には「就職活動もうちょっと続けてみるわ」とは言いましたが「落ちた企業にお願いしてもう一度受けることにした」とは言いませんでした。だって、恥ずかしいやん!それで落ちたら恥ずかしいやん!

さらに、その企業に落ちたら、諦めて受かっている会社に入ろうと思っていました。まさに背水の陣。

というわけで、その後、かなり気合を入れてSPI試験、第一次面接試験、第二次面接試験、第三次面接試験と戦いまくりました。正直、一つのイベントを終える度に、「うおー!もう落ちたかもしれんー!!」と我が家の犬に弱音を吐いていました。

でもね。今思い返せば、それぞれの面接はちゃんと合格する気配があったんですよ。第一次面接では私の熱き思いを吐き出して、あまりにもなごやかに面接進んだので、面接官が貧乏ゆすり!第二次面接ではマニアックな技術的質問が好きな分野だったので普通に回答!第三次面接では私の面接後の質問の素晴らしさに社長が「グッドクエスチョンだねぇ!」と叫ぶ!と、まぁ、合格はできたけど、ヤバい会社かもしれない香りも漂ってきてるよねー。見ないふり、見ないふり。

というわけで、無事に合格して、今年入社予定です。正直、ここまで頑張って入れたので運命を感じています。一つ目に受かった会社の手違いも、今思えば私を奮起させてくれるための運命だったのかも。で、実際に入って本当に良い企業だったら自信を持って「運命です」と言えるんですが、それはまだ4月にならないと分からない。正直、ちょっと怖いぜ。

で、ですよ。振り返って見れば「運命」というのは「神によって定められた出来事」では無いと思うんです。「自分で何かをやりたいと心から思い、それに向かって自ら進んで努力し、それが実現した時に感じること」だと思うんです。考えてみれば、私は大学に入るまで「何かをやりたいと心から思った」ことが少なかった。また、もちろん努力はしたけれど、それが実現出来なかったりしました。つまり、人生において「成功体験」が専門学校に入るまでほとんど無かったから「運命」というものもあんまり信じられなかったんだな、と思います。まぁ、私が言っている「運命」は一般的な概念の「運命」とは違うかもしれませんが。

だって、私がここで「ところで、ここであなたが私のサイトを見つけてくれたのも何かの運命ですね」って言ってもあなたは運命感じないでしょ?

あなたがまだ運命の人を見つけていないのも「その人と付き合いたいと心から思い、それに向かって自ら進んで努力し、それが実現して」いないからです。そして、私もまだ運命の人を見つけていないわけですが、私が心から付き合いたいと思う人がこの年齢でまだ見つからないのもそれはそれで問題だな。

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